素敵なお客様紹介☆・゚:*:゚舞妓体験*:・’゚☆
みなさまこんにちは
カメラマンのトウボウです
今回は祇園店「心‐花雫‐」へ舞妓体験の野外撮影プランでご来店いただいた素敵なお客様をご紹介させていただきます

新緑がキラキラ
と綺麗なこの時期にご来店された
新緑に負けないくらいキラキラ
と輝く香奈子様
今回は晴天
の中、僕が大好きな場所、祇園白川へ行ってまいりました
この日は本当にお天気がよく、木漏れ日が香奈子様の可愛らしさをいっそう引き立ててます
野外撮影の醍醐味は撮影場所に向かうまでの道中も、お散歩気分で楽しんでいただけること
この日ナント、撮影場所に向かう道中で香奈子様の地元のお友達に偶然出逢うというハプニングもありました

そんな楽しい出来事もあり、撮影が始まる頃には、笑顔に包まれて

わいわい楽しいムードで撮影開始です


まずは白川を背景に、おかごを持ってのショットから

キラキラと光る新緑に萌葱色のお着物がバッチリ溶け込んでいます
背景のつつじ
もとっても綺麗で初夏の
りが映えてます

お次は、「かにかくに碑」を背景に

この石碑は「かにかくに碑」と呼ばれていて、
祇園をこよなく愛したといわれる歌人、
吉井勇氏が呼んだ歌が刻まれています。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
とにもかくにも祇園が恋しい。なぜなら、こうして寝ていても私の枕の下からは川の水が流れる音が聞こえてくる。
白川の流れる音と、自分の涙とをかけていて、吉井勇氏がどれだけ祇園を愛していたのかが伝わってきますね

お次は、辰巳大明神を背景に

ここは、本物の舞妓さんもお参りに来られる、
技芸上達にご利益のある小社です

番傘
をたたんで、今からお参りをするかのように
お撮りさせていただきました


最後は、おこぼを履いて、石畳の街並みで

舞妓さんといえば、ポクポク歩く高い下駄
おこぼですよね

本物の舞妓さんがお散歩をされているような、はんなりとした表情

撮影中、やさしく微笑むその笑顔に、終始癒されっぱなしの僕でした
綺麗な緑や京都の自然を背景にした野外撮影のプランは、今の季節が本当にお勧めです
京都にお越しの際には、ぜひぜひ
『心』
の舞妓体験を通して、
素敵な思い出作りに遊びにいらしてください
京情緒を感じれる最高
のスポットで、最高
の一枚をお撮りさせていただきます














